減価償却期間を考えたい
果たして本当に太陽光発電は得か――――
減価償却期間を考えたい、というひともいるでしょう。
ここでは実際の例をあげつつみていきます。
実際の例
我が家の場合、約200万円で太陽光発電を導入しました。
かつ導入が2012年なので、売電価格は42円の時期です。
ただしここでは、より現状に即した状態で計算するために、
2013年の「売電価格38円」を採用しましょう。
9月の愛知県の発電量が大体270kwです。
買取価格と売電価格は違いますが、前にも述べたとおり、
大体毎月光熱費タダ+現金収入で、15000円前後浮きます。
つまり、1年で約18万円くらいの「儲け」ですね。
200÷18=11.1。
計算式の基準
私は24時間家にいるため、
エアコンはほぼフル稼働+パソコン2台使いを12時間以上、
という節電とは正反対の生活をしています。
これでこの期間になるのですから、気をつけているひとや
日中会社にいる、というひとの場合もっと早く返し終わるでしょう。
太陽個発電メーカーは、
最低10年の保証期間をつけています。
かつパネルの耐用年数も20年~30年とされていますから、
この期間内にプラスに転じさせることも
決して不可能ではありません。
12年目をすぎたあたりから、
純然たる「儲け」になるのはかなりありがたいですね。
減価償却期間はあとどれくらいか、
を考えながら節電するのも楽しいかもしれません。
私も実際にやった3つのステップでお得な太陽光発電生活♪
まずは、太陽光発電について、ある程度勉強をしましょう。
専門家並に勉強する必要はありませんが、
知識がないと、業者の方の話も理解できないですし、
自分のニーズと合わない工事になることもあります。
太陽光発電の基礎知識は下記で学べます。
一通り、知識を学んだと言っても、いきなり業者やメーカーを決めてはいけません。
タイナビなどの無料の一括見積もりサービスで、
必ず複数の業者に見積もりを取っておきましょう。
1社、2社だけで決めてしまうと、絶対に損をしてしまうので、要注意!
見積もりを取るときのポイントは下記ページをチェック
各業者から見積もりが取れたら、いよいよ業者を決めていきます。
金額だけでなく、総合的に優良な業者を選んでください。
正しい業者の選び方は下記で紹介しています。
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コチラの記事をチェックしてください
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